会社概要COMPANY

トップ > 会社概要

会社案内

  • 申請書・資料ダウンロード

ご挨拶

前田カッターが目指すもの ~ 存在意義を十分に示せる会社にしたい。

近年の建設投資の流れは、コンクリート構造物を「つくる」時代から「補修・補強」の時代、すなわちリニューアル化へと大きく転換しております。高速道路・橋脚・湾港・空港などのインフラの老朽化対策、耐震・免震工事の必要性が喧伝されております。
我が国の社会資本ストックは高度経済成長期などに集中的に整備され、今後急速に老朽化することが予想され、社会資本としての役割を持続的に発揮させるための維持管理、機能・費用のバランスの取れた維持管理が課題となっております。
既存構築物のリユース、メンテナンス、コンバージョンが増加している中で、補修・補強や改装工事においては、騒音・粉塵・振動の少ない、環境にやさしい工法が求められております。
「建設業」は、まだまだ新しい光を当てる箇所が多くあると確信しております。環境分野・維持分野など、まだまだ我々にはチャレンジできるフィールドはたくさんあると考えております。
こうした時代のニーズに合わせて、当社は最適な工法を組み合わせ、「環境に配慮した工法」「効率的・経済的な工法」をご提案しております。これからも品質管理・安全管理・工程管理のレベルアップを追求し、時代の流れに対応できる新しい施工技術の開発に取り組んでまいります。

代表取締役 前田 幸輝

会社情報

会社名 前田カッター株式会社
代表者 代表取締役 前田幸輝
本社所在地 〒861-2204 熊本県上益城郡益城町小谷561
TEL:096-286-6336
事業本部/中間処理施設 熊本県上益城郡益城町大字小谷字荒瀬44-1・45-1
設立 平成14年10月
資本金 10,000,000円
業務内容 舗装切断工/コアドリル工/
ウォールソーイング工/ワイヤーソーイング工/グルービング工

企業理念

エンパワーメントの実現により
最高のチームと技術で貢献

人間は、経験と知識とモチベーションというかたちで驚くべき力をもっています。
社員の力が開放され、企業が直面する課題へと向けられたとき、もたらされる結果はまさに驚異的です。
意欲あふれる社員の存在によって企業の柔軟性が増し、すぐれた顧客・市場ニーズに対応、イノベーション財務の健全化が実現するものだと考えております。

また、お陰さまで、九州自動車道補修関連工事をはじめ、空港補修など現在、弊社のフィールドは九州全域へと広がりつつあります。
社員一丸となって、新しい時代の九州・熊本を支える企業となりますよう、情熱をもって歩んでまいります。

アクセスマップ

保有資格等

一般建設業許可

許可番号:熊本県知事 許可(般-28)第16218号
許可の有効期間:平成28年11月10日から平成33年11月9日まで
建設業の種類:とび・土工工事業

産業廃棄物収集運搬業許可

事業区分:収集運搬業(積替及び保管行為を含まない)
取り扱う産業廃棄物の種類:汚泥

産業廃棄物処分業許可

事業の区分:中間処理業
処理方式:脱水
取り扱う産業廃棄物の種類:汚泥(無機性汚泥に限り、特別管理産業廃棄物であるものを除く。)

男性育児休業推奨企業

昨今の働き方改革では、ワーク・ライフ・バランスの実現を柱の一つと位置付けることで、これら諸問題の解決につなげる考えが示されています。男性の育休取得推進は、まさに仕事と生活の調和を目指す上での重要な施策であると考えております。

女性の負担軽減

以前は、「子育ては女性の仕事」というイメージが、ごく一般的に社会に浸透していました。しかしながら、最近では女性であっても社会に出て、男性と対等に仕事をする例は珍しくありません。結婚・妊娠・出産を経てもなお働き続ける女性は数を増し、もはや「男性は仕事、女性は家を護る」と括ることは出来なくなっています。

また、核家族化や疎遠地域化の進展に伴い、子育ての形は確実に変化しています。従来、親だけでなく、近隣に住む親族やご近所さんが一丸となり、皆で地域の子供を育てていましたが、こうした古き良き構図は崩れつつあります。特に都市部では親と子のみの世帯が増え、地域とのつながりは希薄です。こうした背景を鑑みれば、子育てに伴う親の苦労が一層大きなものになっていることは明らかです。

子育ては夫婦が協力して行うものとなりつつある今、女性のみにその負担を強いるのではなく、男性も育児休業を取得して積極的に携わっていく姿勢が求められます。

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

詳しくは以下のPDFをご覧ください。
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

両立支援のための行動計画

詳しくは以下のPDFをご覧ください。
両立支援のための行動計画